chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

トランプのアメリカ:先の読めないアメリカ!?

トランプの訪英&連合軍ノルマンディー上陸75周年記念式典出席は特大ニュースとなった。理由はトランプの異様言動である。
今回の訪英にはトランプの5人の子に婿と嫁がバッキンガム宮殿正餐にも出席。米国内では警備費などの総費用についての苦情が出た。
 
トランプは6月6日、ノルマンディーの戦没者墓地を訪れ、
ペローシ下院議長が民主党幹部議員とのミーティングで、トランプは議会での弾劾より刑務所入りが相応しい、と言ったというので、再び怒りの自爆。
TVインタビューで、ペローシ下院議長発言は、嫌味で復讐心に燃える女、と個人攻撃に走った。
嫌味にはもちろん、あの nasty  を使った。
 
 
さらに帰国して2時間で、メキシコとの交渉が成立したので、関税増強を一時停止、をウソをついた。事実は共和党全体がトランプの関税に反対したからだ。そこをフェイクニュース側に問い詰められると、トランプはメキシコとの交渉成立文書という紙切れを報道陣の目前に振りかざし、これが新交渉の内容だ、と主張したが、中身は秘密だそうで見せるのを拒否。
ところがメキシコ大統領自身がそんな交渉はしていない、と言われ、また虚言詐欺が発覚。
 
 
イランのタンカー襲撃事件は、ポンぺオ国務長官が直ちにイランに全責任があると公表、トランプはその後に続いた格好になった。しかし米市民はトランプ政権の外交姿勢に懐疑的であり、その後に続くはずの、イラン危機を煽り立てる政治家やコメンテーターも今のところ出ていないのが現状だ。
 
6月7日現在、トランプの虚言は、10776件に達した。
支持率が40%に降下、反対に民主党候補のバイデンは53%に。
しかし、それはフェイクニュースによる捏造、と認めることさえトランプは拒否!
 
そして、米国ABCネットワークによる1:1でのトランプとの独占インタビューが放映されると、国内は騒然。インタビューの相手は著名なニュースキャスター、ジョージ・ステファノポロス氏で、かってクリントン政権の報道官を務めた経歴がある。
このインタビューで驚いた事にトランプはロシアによる大統領選介入、それを自己の利としたことをほぼ認めた格好になった。これはモラー特別検察官にも出来なかったのに、たった一回のインタビューでむきになったトランプは本音を暴露。
 
米国の公職選挙法では外国及び外国人の介入は絶対禁止である。つまり、情報供給もこのカテゴリーに入る。ロシアが長男トランプ・ジュニアを通じてヒラリーの情報がある、といって援助を申し出た地点で、トランプ側はFBIに通告しなければならなかった。しかしトランプはそれをしなかった。その必要性はトランプ自身が判断するという。
しかも2020の大統領選でも同じことをする、と主張。これには共和党議員もトランプを批判。
 
しかしこんな事ぐらいでトランプはへこたれない。彼の心境を下のツィートで吐露。
実はこのツィートは英国を大爆笑させた。理由は、オリジナルでは、トランプのスペリングエラーで、 Prince of Wales を Prince of Whales と書き間違えたからだ。
‟ウェールズのプリンス”は英国のウェールズ征服によって英国皇太子の称号となったのだが、トランプのは ‟クジラのプリンス”。
 
下は後からの修正版である。 
 
 
 
 
 
拙訳:私は外国政府(要人)と毎日会い、話している。つい先日は、エリザス女王、ウェールズのプリンス(英皇太子)、英首相、アイルランド首相・・・・と会ったばかり。私達は何でも話す。そこで私はただちにFBIに報告すべきなのか?バカバカしい。(FBIにいちいち報告すれば)私の信用は台無しになる。このように、フェイクニュースは私の発言を一部しか伝えない。悪意から大切な箇所をオミットしているのだ。
 
それから、あのサンダース報道官がWHを去ることになった。この人はもう3か月も報道官としての仕事をしていなかった。モラー報告書では、コミFBI元長官がクビになった時、FBIの幹部達が大喜びした、とウソをついたと自ら告白している。しかもそのウソをつい先ごろまでつき続けてきたという全く恥さらしの報道官だ。その彼女はトランプの海外訪問に必ず同行。つい先だっての英国でも米大使邸でのトランプによるお返しディナーで英国皇太子の横に座るという栄光に預かっている。
 
 
 
See the source image
 
このサンダース報道官は共和党の大統領候補の一人だったハッカビー元アーカンソー知事の娘だ。モラー報告書についてはパパ・ハッカビーが出てきてTVで娘の為に言い訳をした。さすがに共和党大物の娘の取り扱い方は違う。
しかしこのウソつき報道官がアーカンソー州知事に立候補するなどというのは、アーカンソーの州民を完全にバカにしている証拠だ、と私は思う。

トランプのアメリカ:ユーは何しにUKへ!?その3

トランプ一家(夫妻、長女夫妻に、愚息二人)は女王の国賓としてUK訪問。しかしバッキンガムパレスでの宿泊は修理中でダメと断られ、米大使邸に一家で御逗留。
 
下は昨日6/4、米大使館邸で催されたトランプ大統領主催によるチャールズ皇太子夫妻を主賓としたディナーのメニュー。料理名からすると、フレンチのようだ。
 
 
  • Heritage tomatoes with fresh burrata and garden basil 
  • 自然栽培のトマトと新鮮ブッラータチーズ(モツァレラ)とバジル
  • Grilled filet of beef フィレステーキ
  • Pommes Anna バターポテトのオーブン焼き
  • Watercress purée  西洋セリ・ソース
  • Celeriac and chantenay carrots 茹でセラリアックと人参のバターいため
  • Summer berries, homemade vanilla ice cream, and muscovado sugar tuile
数種のベリーとホームメイドバニラアイス、シュガーチュイール
チュイールは砂糖の薄い剥片。アイスクリームなどにつける。
To drink, guests can choose from Iron Horse Chardonnay, Pinot Noir, or Brut Reserve. 高級ワイン付き
というように、やたらバターを使ったハイカロリー。フィレステーキは米式にベーコン巻きで食べる方が私は好き。どうやら私はハイソには向かない、いや縁のない人間のようだ。
環境保護派で名高いチャールズ皇太子は、1時間半かかって、トランプを説得しようとしたのだが、トランプは変わらず。地球の環境変異を認めない。アメリカのせいではないので関係ないが、しかし、チャールズ皇太子は善意で環境を心配している、と報道会見で述べた
 
ところで、下の最初の歓迎に参加したプリンス・ハリーのこわばった表情に注目。自分の妻を‟nasty”とラジオで放送され、黙っているのは夫としても紳士としても失格。彼は女王主催の晩餐会も欠席。トランプ一家からは距離を置いていた。同様に、兄のウイリアム王子夫妻も目立たぬよう振舞い、彼らと記念撮影に応じないというくらいトランプ一家を避けていた。これに関して、さすがに女王様の外交のうまさ、という声が内外から上がっている。
 
 
 
 
 
 
下はUK着陸直前にツイートしたロンドン市長の反論ビデオ
 
 
この市長はイスラーム教徒で、動画は彼に対する反コメでびっしり埋まっている。
トランプはさらに、ロンドン市長ごときが米国大統領を批判するのは筋違い、とTVで宣言、
対する市長は、トランプの言動は11歳の子供だ、と逆批判。
 
ロンドン市民の反トランプデモは小さ過ぎて目に入らなかったが、多勢のトランプ支持派にいたるところで歓迎された、と虚言を張った。
しかし彼の娘イヴァンカは、米大使邸の玄関先で、待機していた反トランプ派にブーイングを浴びせられた。
 
一方、米国内では、トランプ毒本、‟Fire and Fury"の続編が出版。トランプ一家の家族問題が暴露。
モラー捜査官にも問題のスポットライトがあてられている。
トランプ支持の共和党内でもメキシコ関税5%増加に対する反対の声が高まっている。2020年選挙組の先行き不安が原因だ

トランプのアメリカ:ユーは何しにUKへ!?その2

トランプ大統領一行は 今日の6月3日に到着。その夜バッキンガムパレスでは女王主催の国賓歓迎ディナーが開催された。トランプ夫妻と娘イヴァンカ夫妻はUKの王族達に囲まれていまや得意の絶頂。
 
下がトランプの喜びツィート。
 
The Prince of Wales, The Duchess of Cornwall The Duke and Duchess of Cambridge , The Duke of York and The Earl and Countess of Wessex are also in attendance at the banquet at Buckingham Palace.
 
ところが、トランプはエ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アフォース1がUKに到着する直前に、またまた問題のツィート。
 
 
しかし、トランプはUKに到着寸前に下のツィートを全世界に流す。
これで以前から頭に来ていた現ロンドン市長に借りを返した。
 
., who by all accounts has done a terrible job as Mayor of London, has been foolishly “nasty” to the visiting President of the United States, by far the most important ally of the United Kingdom. He is a stone cold loser who should focus on crime in London, not me......
 
拙訳:サディク・カーン(=現ロンドン市長)は何から何までロンドン市長としてやった仕事が酷すぎるが、これまでずっと今回訪問中の合衆国の大統領にバカ丸出しでイヤミを投げつけてきた、合衆国とはUKにとって最も重要な同盟国にあるはずにもかかわらず。彼は全くのルーザー(=落伍者、負け犬)、私より、ロンドンの犯罪問題に考えを集中すべき・・・・
 
 
トランプのツィートはさらに続く。
 
....Kahn reminds me very much of our very dumb and incompetent Mayor of NYC, de Blasio, who has also done a terrible job - only half his height. In any event, I look forward to being a great friend to the United Kingdom, and am looking very much forward to my visit. Landing now!
 
 
拙訳:カーン(スペリングエラーに注目、Khanが正しい)は間抜けで仕事の出来ないNY市長のデブラシオ(=民主党大統領候補の一人)を私に思い起させる、彼の仕事ぶりも酷すぎるーしかしカーンの背の高さはデブラシオの半分。
とにかく、私はUKの偉大は友人としてこの訪問をとても期待している。今到着だ!
 
名前で分かるように、ロンドン市長はパキスタン系のブラウン色で背は低い。このあたりがトランプのKKKメンタリティ丸出しと言われるゆえんだ。
関税マン・トランプのターゲットは、中国、韓国、メキシコなどの有色人種の国だ。日本もその中に入っているが、今のところは安倍のポチと賄賂が効いていて、KKKの本性を剥きだしていない。
 
グッドニュースは、米ではトランプのツィートのフォロワー数が減ってきていることだ。

トランプのアメリカ:ユーは何しにUKへ!?

He is baaack
 
 
Illustration for article titled London’s Mayor Says It’s ‘Un-British to Roll Out the Red Carpet’ for Trump
 
UKではトランプ歓迎の大規模なデモが予定されているというニュースが!
死に際のレイムダック首相にあっても何も効果なし。
 
今回は2016年の録音で、メーガン・エセックス侯爵夫人(=プリンス・ハリーの妻)を‟イヤミな女”(=she is nasty) と言ったのをほじくり出されて、逆に全面否定。別に否定する必要もないだろうにと思うのだが。
トランプが大統領になったらカナダに住む、っていうのは多くの米人が口にしていた事だし、珍しくも何ともない。幸いにもメーガンさんは産休中でトランプとは顔を合わせないことになっている。
 
 
Donald J. Trump
 
 @realDonaldTrump
 
I never called Meghan Markle “nasty.” Made up by the Fake News Media, and they got caught cold! Will @CNN@nytimes and others apologize? Doubt it!
 
拙訳::私はこれまでメーガン・マークルを‟イヤミな女”と言ったことはない。フェイクニュースの捏造だ、そしてやつらの嘘がばれた!CNN、NYT、その他のメディアは謝るつもりはあるのか?そうしないに決まっている!
 
 
 
前回の訪英では、よろよろ歩きするエリザベス女王の前をさっさと歩いたり、‟ her royal majesty”と女王様を呼んでいろいろ問題を起こした。
英語ペラペラの国のほうが結構作法にうるさくて大変だ。

トランプのアメリカ:ユーは何しに日本へ、その2

昨日 5/29 (米時間) では、突然のモラー捜査官退任会見で度肝を抜かれたのか、その後のトランプのツィートはたった一本。
しかし、またこの日の夜には驚きのニュースが待っていた。それは日本観光旅行でのある出来事。
相撲にゴルフ、焼き鳥に皇居でのハッピーミール  なんかとは全く関係なし。
 
トランプ夫妻は 5/27 のメモリアルデーには横須賀の米戦艦 USS WASP を訪れ、海軍兵士達と米人戦没者を記念するひと時を持ったのだが、その前に、この横須賀を母港としているUSS John.S.McCain についてホワイトハウスから駐日海軍宛てにEメールが送られたのだ。
 
もうお分かりのように、上の戦艦の名前はトランプの恨のターゲット、あの故ジョン・マケイン一家を記念してつけられた。
 
Eメールでホワイトハウスは、この戦艦John.S.McCainをどこかにやれと命令し、確認Eメールまで求めた。海軍はこれに応じた。
 
海軍側は、修理中で移動できないこの戦艦の名前の部分をタープで覆った、次には艀で隠した。それから乗り組み員全員に休暇を与え、船から追い出し移動、戦艦ロゴの入った野球帽を被ってはならない、と兵士達に命じた。戦艦McCain の兵士達はトランプが訪れた USS Wasp には招待もされなかった。
 
最初にこれを暴露したのが、ウォールストリートジャーナル。Eメールの存在も確認された。
これを知った故マケイン上院議員の娘でニュース番組のホストであるメーガンが怒りのツィート。
戦艦McCain は1917年の民間船舶との衝突事故で10人の犠牲者を出している事もあって、米国内ではホワイトハウス及び海軍は大きな非難の声を浴びている。
 
これについて海軍側は事件全体を否定したが、トランプは今朝ツィート。
 
I was not informed about anything having to do with the Navy Ship USS John S. McCain during my recent visit to Japan. Nevertheless, and I loved being with our great Military Men and Women - what a spectacular job they do!
 
 
拙訳:私は最近の訪日中、海軍船USS John S. McCain に関しては何も知らなかった。大統領夫人と私はわが国の偉大な軍人達と一緒に素晴らしい時を過ごした ー 何と素晴らしい彼らの仕事ぶり!
 
しかし、その直後、トランプはコロラドの空軍士官学校の卒業式に向かう前に10分以上も報道陣の質問に応じたのだが、その時は、彼自身はこのEメールには無関係だが、ホワイトハウスの誰かが送った、と事実を認めた。そして、このEメールは ‟Well Meaning”、つまり、悪気でしたんじゃない、と弁明。ホワイトハウスの誰かが、トランプがマケインを目の敵にしているのを知ってやったことだ、とまで言った。
しかし、マケイン氏は9カ月前に脳腫瘍で亡くなっているのだ。
これにも米市民は驚愕した。
 
 
 

トランプのアメリカ:モラー特別捜査官の最後っ屁!?

昨日、帰米したばかりのトランプ大統領だが、日本での問題発言: 北朝鮮の金へのブロマンス(男同士の愛) 及び、米国の前副大統領を低能と呼んだ、が響いて、共和党内部からも批判が続出。
 
米時間5/29/19、首都DCタイム:10AM にあのモラー特別捜査官が捜査開始以来初めて公式会見をしました。私はライブでこれを見ました。下がそれですが、約9分の短いもので、NO QUESTION。
実は今日をもってモラー捜査官は米司法省を離れ、捜査チームはこれで公式に解散となります。
このモラー捜査官は議会から証人喚問されているが、トランプとバー司法長官が大統領オーダーまがい(?)ですべての元トランプ政権の雇用人達にTVやツィッターを使って召喚拒否を連呼していた。
 
モラー捜査は、No Collution, No obstruction で既に終了した、というのが、トランプ側の言い分だった。
 
ccで英字幕が出ます。これが典型的な官僚米語です。脳の左側を使って注意してお聞きください(笑)。一般米人が聞いても、右から左へスルーというコメントが出てました。
 
 
モラー発言のキーポイント:
 
2016年にロシア政府は米大統領選に組織的に大がかりに介入した。標的はヒラリークリントン候補の大統領阻止である。この介入で利を得たのはトランプ。
トランプの共同謀議については捜査終了時点では確定的な証拠はない。
 
トランプの司法妨害については報告書に述べた。
 
米司法省の内規により現職大統領を犯罪で起訴することはできない。だから裁判することのない捜査でトランプを犯罪容疑者とすることは、司法上の公平さに欠けるので、できない。
 
上の件は司法省の枠外(つまり、弾劾権のある下院)で決定せられるべきことである。
捜査結果としてトランプは法的潔白ではない。
 
のバー司法長官の捏造サマリー発表直後の、法曹関係者の分析結果に一致していることに注目。
下は拙記事の引用部分
 
しかし、バー司法長官のサマリーの文章の一節一節が米国の法曹関係者、元司法長官や弁護士、法学者によって詳しく分析され、バー氏の判断を支えるモラー報告書からの具体的内容が何も示されていない、という結論が得られた。モラー長官からの直接引用は、『有罪とされるには確定証拠がなく、他の証拠からは無罪とはいえない』、という宙ぶらりん的断片のみで、意味から推定すれば、これはむしバーの結論とモラーの結論は違う、ということになった。
 
このモラーの報道会見をトランプはホワイトハウスの自分の住居でしっかりライブで見ていたようだ。
直後に出したツィートが下に。
 
 

トランプのアメリカ:ユーは何しに日本へ

前回で書いたように、米時間22日の朝、トランプは、トランプは弾劾(=impeachment)をカバーアップしている、というペローシ下院議長の一言コメントに激怒し、超党派ミーティングで自爆。
 
トランプはその後、彼は、精神的に安定している天才、だと反ツィート。
ホワイトハウスでお付きの報道官を並べて、一人一人に、彼はあの時は冷静だった、と言わせている。その中にはあのサンダース報道官の顔もあった。モラー報告書によれば、つい口を滑らせてコミ―FBI元長官の罷免に内部から賛同の声があった、とウソをつき、その後もそのウソをリピートした人がなぜ平然として報道官を続けているのか、米市民は困惑している。
ペローシ下院議長は、トランプの自爆ぶりを、幼児の泣きわめき例え、トランプの家族は専門家に連れて行くなり適切な処置をとるべきだ、私は大統領と合衆国の為に祈る、と記者会見で述べた。
翌日には、激怒したトランプは、YouTubeに拡散された、ペローシ議長がろれつの回らない話し方をしている捏造ビデオをツィートし、‟Crazy Nancy "とペローシ下院議長を呼んで見下した。
 
ホワイトハウスでヘリコプターに乗る寸前にも、バー司法長官にCIA・FBIの海外情報を公開する権限を与え、ロシア捜査は米国大統領制に対するクーデター、コミー元長官や彼の部下は国家反逆罪だ、と宣言。反逆罪=死刑である。それを知っている報道関係者を戦慄させた。
 
トランプが安倍とゴルフに出かける前のツイートが26日の朝からニュースで話題になっている。
 
North Korea fired off some small weapons, which disturbed some of my people, and others, but not me. I have confidence that Chairman Kim will keep his promise to me, & also smiled when he called Swampman Joe Biden a low IQ individual, & worse. Perhaps that’s sending me a signal?
 
6:32 PM - 25 May 2019
拙訳:北朝鮮の数個の小さな武器(=短距離弾道ミサイルの意、だが武器といって故意に矮小化)発射はある米市民たちに問題にされたが、私は違う。私は金総統がこれからも私への約束を守る事を確信している。金は、スワンプマン=ジョーバイデンを低能かそれ以下だと呼んで笑っていた。たぶんそれは私あてのシグナルだろう。
 
 
上のは修正されていて、最初はBiden ではなくBidan、となっていた。またスペリングエラーだ。
スワンプマン、というのは一昔前、流行った言葉だが、今は死語同然。内容のないゾンビという意。
それに、FBIや他国首領が自分にシグナルを送っている、というのは統合失調症患者によく見られる幻聴障害の一つだが、パラノイアを患う人にも同様の症状がみられる。
今日の医学では上の幻聴・幻覚症状は薬物療法で制御可能と見なされている。要は早めに治療する事が大切なのだ。
 
通常の人は他人の不幸や不遇には同情するが、嘲笑ったりはしない。
 
 
日本での会見でも、トランプは金の短距離ミサイル発射を気にしていない、と上の内容をリピート。しかし米国内では日本駐在の米軍の安全性に大きな関心が集まっている。
それに、金が米元副大統領を低能だと笑った、とは。トランプの話すこと、ツィートを信じる米人は今ではほとんどいないが、2020はロシアや北朝鮮に支援されて大統領になる目論みか?という批判が湧きあがっている。