chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

メキシコは『クソ壁』に金は出さない!

 

 
この1月26日、CNN、米のニュースチャンネル、のスターレポーター、アンダーソン・クーパー氏とのインタビュー、『メキシコはあのファッキン・ウォール(クソ壁)に断じて金を出さない!』と宣言。当然マスごみから拍手喝采を受けた。
 
しかし、拙者は
 
ヤイ!壁の費用よりも、アンタの国の市民の、これまでの滞在費、つまり医療費、生活費、教育費、および、送還費、全部払ってくれ!と言いたい
 
拙者の居住する市には、米国屈指のトラウマセンターとして有名な公立病院がある。この病院の維持の為に家持ちの拙者達が払わされる市の固定資産税の一部が使われている。しかしこの病院の救急病棟は、不法移民で溢れかえっていて、半日待たされる、ということもめずらしくないとか。待っている内にハートアタックで死者がでて、TVで大騒ぎにもなった。で、この被害者、不法移民らしいが、レストラン経営だとか、そんなら、普通の病院にアポとってくれ。出産病棟も同様だ。妊婦は不法移民、もう医者も看護婦も覚悟を決め、皆、スペイン語で妊婦とコミューニケーション。ここはメキシコか!彼女たちは生まれる子には米国籍、と、必死に頑張っておるわけだ。しかも彼らは一セントも医療費を払わないでいいからだ。米はクリスチャンの国、貧乏人の医療費はタダ。
 
哀れなのは、私達一般市民だ。、カネは巻き上げられる、あの病院には、意識不明になるような重大な事故にでも合わないかぎりは自分からは行きたくないというわけで、拙者などは近くの某有名金持ち大病院へ駈け込んで、がっぽりと保険の差額を徴収された。
 
下は、カリホルニア州の国境近くの交通標識、『移民注意』
       
       高速道路、集団で渡れば車も停車
 
 
 
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老いも若きも皆国境を越えて。もちろん妊婦も国境近くの産院めざして、ガンバレ!
この旅行費用は、一人約$5000(=50万以上)、旅行業者がおります。最近では、国境を超えると、業者からさらに金を出せ、と要求されるケースが増大しています。悪質業者に要注意

ソウルフードでハッピーニューイヤー

    Happy New Year , Everyone!

 
さて、恒例の仕事場の新年のポットラックディナーだが、サンクスギビングから数回にわたり食べ続けてきており、いささか食べ疲れがでてきています。
ポットラックとは 英語でpot luck, つまり、参加者が各自料理した鍋を持ち寄り一緒に食べるので誰が何をもってくることやら、ということです。大体、料理のうまい人のはいつもおいしいのですが、そうでない人のはマズい、食べられない、ということになってしまうようです。それでもニコニコ笑って命がけで食べております、何が入っているのやら?コワイですよ。
拙者の職場では、アフリカンアメリカンが多いので、ポットラックは、どうしてもソウルフードになってしまう傾向が。 故郷のミシシッピーやルイジアナからの家庭料理を持って来る人もいて、食べるということに関しては、アフリカンアメリカンに脱帽あるのみ。
 
ソウルフードの代表は何と言っても、フライドチキン。
ケンタッキーなどといってはしゃいでいるのは、どうせよそ者。
拙者の仕事場はなぜか経済的凋落区域にあるのだが、そこには、24時間営業のフライドチキンの店が。朝からフライドチキンを食べる人がいるのか?と疑問に思った拙者は朝車で前を通るたびに中を探っているのだが、まだ客を見たことがない。
 
今回も、山盛りのフライドチキンにローストチキン、新年に食べる、恒例のブラックアイドピーや、グリーンズと呼ばれるマスタードの葉の煮込み、コーンブレッド、マカロニチーズ、ライスなど、品数が多くで全部は味見できなかった。
 
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デザートは何といっても、南部名物のピーチコブラーにアイスクリーム
 
 
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ドリンクは、南部のスイートティー。いつもこのブランドを買っている。Image result for sweet tea
 
 
                                                                                  
拙者の部署だけでなく、掃除人や他のフロアの人も呼んで残り物が出ないように大盤振る舞い、これぞ本物のサザンホスピタリティ。

Happy Xmass, War Is Over

 

 

www.youtube.com

So this is Christmas and what have you done
Another year over, a new one just begun
And so this is Christmas, I hope you have fun
The near and the dear ones, the old and the young
A very merry Christmas and a happy New Year
Let's hope it's a good one without any fears
And so this is Christmas for weak and for strong
For rich and poor ones, the road is so long
And so happy Christmas for black and for white
For yellow and red ones let's stop all the fights
A very merry Christmas and a happy New Year
Let's hope it's a good one without any fear
 
そうだよ、これがクリスマス! ところであんた達は何をしたんだ
もう一つの年が終わり、新しいのがちょうど始まろうとしている
そうだよ、これがクリスマス!あんた達、せいぜい楽しんでくれや
近くの人、親しい人、老いも若きも
メリークリスマス!ハッピーニューイヤー
何も恐れることもなく、せいぜい楽しんでくれや
 
 
ジョンレノンが精いっぱいの皮肉をこめて この‟Happy Xmas, War Is Over” を出したのは1971年、日本は経済大国への途上でした。あれから2007年までにはプロレタリア(貧困層)は死語となっていましたが、今は見事に復活しています。
今年は、米をはじめ、世界中に貧困が拡大しています。それから戦争とテロ。
しかし、貧困層の見方の筈だったマルクス主義は消失、社会福祉をするには金がない。つまり貧乏人の味方は誰もいない。
この先、いかにして、公平で豊かな社会を維持していくのか、これが米国の大きなチャレンジになっています。
 
ところで米国西部の ホリデーシーズンに欠かせないのはタマリ。拙者の家族の大好物でもあり、いつもメキシコ系の親戚にお世話になっています。Image result for tamales

トランプ:大統領になって欲しくなかった男ナンバーワン

一夜明ければ、  びっくり仰天、あの詐欺師トランプが、米大統領に!米国全土がまるでお通夜のよう。ああ、おそるべきは米国の格差社会かなもちろん、ここの格差社会とは、カネではない、オツムのこと。下は今人気爆発のTシャツ、たったの$⒑ 
 
 
Image of Not My President Trump Shirt
 
さて、何が何でもトランプ氏一点張りだったのが、‟Jihad Watch” というウェブサイト。拙ブログでもいくつかの記事を紹介したが、著名な反イスラムサイト。
11月10日には、「トランプ氏がアヤーン・ヒルシュ・アリを米国連大使に指名することを望む」という記事が載っていた。彼女は、国際的ベストセラー、‟Nomad” の著者であり、2005年にはタイム社の世界に影響を与えた100人にも選ばれている。これが実現化することはないのが残念。というのは拙者は彼女の大ファン。
ところで彼女は現在もムスリム側から死刑を宣告された人。ボディガードなしではどこへも行けない状態だそうだ。
トランプ勝利でこういった良い側面も出てきた。下は当人のフォト。
 
 
 
Cometh the Hour, Cometh the (Wo)Man, Or, Ayaan Hirsi Ali for Ambassador to the U.N.
 
拙ブログのアヤーン・ヒルシュ・アリ記事に興味のある方、下をクリック。
 
 
ところで、なぜトランプは反イスラムなのか?理由の一つは、彼の愛娘イヴァンカにあるようだ。モデル出身だから美人でスタイル抜それにアタマも抜群だそうで、米の経営大学院の名門、Whartonの出身とか。その彼女ユダヤ教徒だ。彼女の夫は、NYのユダヤ系不動産王の御曹司、今回の大統領選で、陣頭指揮を取ったとか。米でも日本でもマスコミはあまり取りあげていないが、これを下手に公開すると、ユダヤ対モスレムに発展しかねない、という配慮からか?下は、令嬢イヴァンカとお子様達。
トランプ氏の奥様は外国人。共和党指名大会の際、代筆されたスピーチを自分で書いた、と言って失笑を買った。この代筆されたスピーチにはオバマ大統領夫人ミシェルの指名スピーチの内容のコピペが含まれていたからだ。何という運の悪さ(拙者の感想)。マスコミでは、イヴァンカがトランプの奥様に代わって、事実上ファーストレディとなるのでは、という憶測が早くも出回っている。
 
 
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結論: トランプの反イスラムの背後にユダヤの影?と書くと、アンタもユダヤ陰謀説か、と言われそうだが、これ、当然だろう、政治だから

トランプ:大統領になって欲しくない男 

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大多数のアメリカ市民にとってはトランプ氏は大統領になって欲しくない人ナンバーワンだ。
以下はその理由。
 
税金を払わない男トランプ
トランプ氏は1995年、事業の失敗から莫大な損失を出し、それ以来税金を1セントも払っていない、と考えられている。本人は納税申告書公開を拒否。しかし大統領の第一の仕事は国民の税金を何に使うかだ。本人が1セントも払ってないのに、どうしてこんな詐欺師に私達の税金を任せなければならいのか!この男には毎年毎年、きちんと納税してきた米市民(=拙者)がさぞかしバカに見えることだろう。
 
詐欺師トランプ
トランプ大学は2004年に創設されたのだが、大学ではない。実は金儲けを手っ取り早く教えるセミナーなのだが、何しろトランプの名がからむと、授業料も高額。この大学に600万円の授業料を収めた被害者から訴えられた。あちこちから被害者が名乗り出て、class action lawsuit が判事によって許可された。要するにこの大学は詐欺だと認められたようなもの。
今年に入って、ワシントンポスト紙が要求した元セールス担当の証言の公開を許可した判事の名がメキシコ系であったところから、「てめえ、身体に気を付けろよ」とヤクザまがいの恫喝に出、皆のヒンシュクをかった。元使用人によると、クレジットカードやその他を使って何が何でも授業料を確保するようにきつく指導されたとのこと。
 
賃金未払いの男トランプ
トランプは400以上の訴訟を抱えているといわれている。その内で目立つのは、仕事を発注しておきながら、出来が悪いといって賃金を払わない、という訴訟だ。被害者はたいてい零細、小規模企業だ。ということは、これらの企業はキャッシュフローの危機に陥ることになってしまう。このせいで、被害者たちは破産や廃業を強いられている。
 
弱い者いじめのトランプ
カネがあれば、女は何でもやらせてくれる、アソコもギュッとつかめるぞ、という暴言ビデオを公開されたトランプ。それでも、俺は無害で、クリントン(元大統領)は有害、とほざく。
 
いったいこの男のアタマの中、どーなってんねん!
 
ブッシュ一族をはじめ、有力な共和党メンバーはトランプには寄り付かない。
 
 
米国は民主・共和の二党政治。今回は共和党の番なのだが、これではもう4年間、民主党となるか?
                                      
                                           

続・スカーレットハート麗

 

アジアドラマファンを熱狂させた『スカーレットハート麗」が国際ファンに惜しまれながらついに11月3日で終了。
 
この韓ドラはアジアドラマ界に新境地を開いたようだ。なぜなら、このドラマは韓国では視聴率が振るわなかったにもかかわらず、中国をはじめとするアジア及び英語圏では爆発的な大ヒットとなった。それに押されて、韓国でも急速にヒット化した、という逆ブーメランぶり。
 
ではなぜ、韓国では振るわなかったのか?その原因はいくつか考えられる。
 
まず、このドラマの時代背景は10世紀の初め、初代王建から4代光宗の初期高麗王朝だ。しかし、日本の大河ドラマのようにこれまでも繰り返しドラマ化されたので視聴者が食傷気味になってしまうのは当然。実は去年もよく似た「光宗」ストーリーを韓国の人気男優によってドラマ化、しかし人気は今一番だった。
 
しかも、競争相手が現れた。「スカーレットハート麗」は、英訳すれば‟Moon lovers Scarlet Heart Ryeo” という長々しい名前。しかし今回は、題名が偶然とは思えないほど似ている、‟Moonlight Drawn by Clouds”というドラマ を競争相手の放送局がぶつけてきた。このドラマは朝鮮王宮を舞台としたロマンスドラマだが、王位をめぐる宮廷内の陰謀や反乱はがありきたりだが、主人公の二人が驚くほど現代的なのが幸いして、軽くて楽しめるドラマというわけで、むしろライバルドラマの方が高視聴率を獲得してしまったようだ。
 
それにもかかわらず、国際ファンに爆発的人気を得た理由は、まず第一に、2011年に大ヒットした中国ドラマのリメイク、ということだ。オリジナルとなった中ドラ版はファンの期待に応えて、続編が放送されたのだが、中国政府の政治的介入、タイムトラベル・ドラマの禁止、があり、物凄い駄作に終わり、逆にファンを怒らせた、というおまけがついた。
 
以下はいくつかの英語ドラマブログに寄せられたコメントから、このドラマの成功の秘密を探ってみよう。
 
Story:
王の後継者を目指す王子様達の死闘は中韓とも同じだが、実の異母妹を正王妃にしてこの国王夫妻の子にだけ王権を継がせようとする解決法の異様さに、多くの驚きと批判のコメントが。しかし、歴史として見る、という意見がかなりあった。ドラマで歴史教育といったところだろうか。
中ドラ版ではタイムトラベルした主人公は大学出のインテリ女性。清の乾隆帝と後継者雍正帝の歴史を明確に記憶しているのだが、韓ドラでは、主人公は化粧品ストアのセールスガールで高麗王朝の歴史は学校で習ったはずだが記憶にない。ただ、ぼんやり覚えているのは、高麗の第4代王は歴史上殺戮好きの暴君として知られているといういうこと。だからともかく中韓双方の主人公は最初は相手を避けようとするのだが、なぜか、ますます運命の王子様に近ずいてしまうのだ。これ、ドラマだから当たり前なのだが、おもしろいのは、中韓どちらの主人公も、当時の漢字が読めなくて困ってしまうはめに。特に韓ドラの方はハングルしか知らないから、漢字は全くお手上げ状態。そのことがストーリーの悲劇的エンドにつながっていく。
主人公の女性に関しては、中国版では、主人公の21世紀に生きる現代女性としてのキャラクターが乾隆帝の王子様達を惹きつけることになっているのだが、韓国版ではそれがはっきりしていない、従来の控え目な女性の態度と全く変わらないのでは、といういう批判が多かった。
Chemistry:
いくらラブストーリーであっても、二人の間にケミストリーが感じられなけらば、ファンは納得しないことになっている。さっそく、韓国版にはケミストリーがない、と最初は散々。これは主人公を演じる二人の年の差にも関係しているのではないか?というコメントがあった。第4王子を演じた韓国の人気ベテラン男優イ・ジュンキは34才、彼はこの役の為に大減量し中年太りをあとかたもなく消してしまった。彼の努力には称賛あるのみ。しかし相手役のIU(アイ・ユー)は24歳だし、子供っぽい無邪気さが売り物のアイドルなので、どちらかというと二人にケミストリーを求める方が無理かもしれない。中国版の主役の二人,香港スターのニッキー・ウーと中国本土の美人女優C・C、は実際に結婚してしまったから、撮影中はさぞかしホットな関係であったであろう。
Pacing:
中ドラ版は、エピソードの数が40。韓ドラは半分の20.当然韓ドラは中ドラの中のたくさんの場面をカットしているわけだが、40話は長すぎたが、韓ドラの20話は短すぎるというコメントが多かった。特に、韓ドラの後半は、ストーリーが急速に展開しすぎて納得いかない、というきびしい批判コメントもかなりあった。しかし大多数は、韓ドラの方がスッキリしている、とのこと。
Hair :
下のフォトは、中ドラと韓ドラの同じ場面なのだが、コメントが問題にしているのは辮髪。この清時代(満州族)の辮髪スタイルがどうしても嫌で見る気がしない、というコメントがいくつか。それに反して韓ドラの高麗の王子様の長髪がセクシーだ、との称賛コメントが目についた。
 
 
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今回も続編を制作して欲しい、というペティションがフェイスブックでスタートしたそうだ。拙者もぜひ、続編を期待している。政府のお節介は止めてほしい。
 
日本では、『嫌韓』、というヘイトの旗印に憑りつかれたネトウヨの作戦が功を奏して、韓ドラは全くエンターテイメントの片隅に追いやられたような恰好だが、世界は全く逆なのだ。
ネトウヨや安倍のようなファシスト連中が「韓国はドロボー、慰安婦はウソツキ」、と隣国の悪口を宣伝すればするほど、国際社会ではバカにされるだけ、という理由がわかるはずだ。
 
韓ドラ、中ドラのOSTを見たい方は、下をクリック。
 
 
 
 
英字幕で上の中韓ドラマをフリーで見たい方は、mydramalist.com ,
kissasian.com を検索してください。ただし、日本国内のサーバーについては知らないので、ご了解ください。
他にもいくつかの英字幕のドラマサイトを通して、このドラマが見れます。

ヒラリー VS トランプ 米大統領選の行方

実はヒラリーとトランプは友人でした。下の写真は、2005年1月22日に催されたドナルド・トランプ氏の三回目の結婚披露宴の時のものです。当時NY州上院議員だったヒラリーと夫のクリントン前大統領をはさんでの新郎新婦の幸せいっぱいのスナップ写真。

 
 
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それが、2016年の大統領選では、トランプ候補は、ヒラリーを刑務所にぶち込め、と大っぴらに宣言。来る大統領選の前に行われた三回の公開討論は双方敵意剥き出しで内容、格からして史上最低という評価が与えられた。
しかし、今回の大統領選のように次々とエンターテイメントを提供したものはこれまでになかった。しかも、今もなお続いていて、現職のFBI長官の首切りにまで発展しそうな勢いだ。
下はSNL (Saturday Night Live)というNBCの土曜の夜のコメディ番組でのヒラリー対トランプの大統領選討論のパロディーだ。本来は1時間半だが、パロディの方はたったの9分足らず。しかし中身が充実していて、これ以上余計なことは知る必要なし。拙者などはホンモノ討論よりもこちらが圧倒的に面白いと思った。下は討論#2からだが、ヒラリー候補の後ろにはストーキングするトランプの姿が。
 
 
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実はSNLの大統領候補のパロディは過去の大統領選の結果に重大な影響を与えたと言われている。
1992年の大統領選でクリントンに敗れた現職のブッシュ大統領の夫人バーバラは、選挙で負けたのはSNLでブッシュのパロディを演じた著名なコメディアンのせいだ、彼を殴ってやりたい、と言ったくらいだ。
今回のトランプの役は、民主党支持で著名なアレック・ボールドウィン。この人の演技は出来過ぎ、とにかく最初から最後まで笑ってしまった
 
さて、拙者はどちらに投票すべきか?
SNLのパロディーを見たら、ヒラリーになってしまう。
ヒラリーが勝てば、米国初の女性大統領となる。これが、米国保守派がヒラリーを毛嫌いする最大の理由だと拙者は思っている。しかし、皮肉にも、ヒラリーは表面では模範的な良妻にもかかわらず。
そしてヒラリーには、2for1の おまけ大統領(=クリントン元大統領)が出てくる可能性もある。そうなれば保守派はヒラリーの一挙一動の監視にまた忙しくなりそうだ。
 
 
クリントン夫妻についての過去の拙ブログ記事を読みたい人は下をクリック。