今日はハロウィーンです。上のはカボチャを繰り抜いたランタン。拙愚孫共が昨日寝るのも忘れて作っておりました。
しかし、奴らはこのあたりで仮装してキャンディーのおねだりに歩き回ることは絶対にしない事になっているのです。
奴らは大通りを渡った金持ちの居住区を一軒一軒回るのだそうです。それで私がこのランタンどうするのか?と聞くとキョトンとした様子。
拙住居のある貧困地区では怖ろしがって誰もこない、というのです。そういえばここに引っ越してきて一人暮らしをしていたこともありここではハロウィーンをしたことがないことを思い出しました。
それで拙愚孫共が母親の車で"トリック・オア・トリート"に出かけた間に私は勝手にポーチにランタンをともしたわけです。
今晩やってきたのは3人ずつ、2台の車だけ。それで6人にキャンディーをやりました。
それだけでした。このあたりは子供の一人歩きをしてはいけない地区だそうです。何でもムショ帰りや性犯罪者が多く住んでいるとか。
このJack-O-Lantern、 写真にとるとなかなか傑作ではありませんか?