chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

真子さん小室さん、Congrats 🎊 & Forever Love💛 

ウエディングは人生で最高に幸せの時。花嫁と花婿は、いわばその日限りの" Queen

& King" 。

だから二人の新しい門出を祝福しない人はいない。

小室圭・真子さんの結婚も世界中で祝福された、ただしある特定の日本人集団を除いて。

 

特にこのカップルは二人の結婚を妨害しようとする日本人集団によって4年間も待たされた。その間日本国内のメディアバッシングや個人的ハラスメントは目を覆うばかり。真子さんはついに30歳に達し、近い将来ご家族を計画するなら遅すぎるくらいです。

 

下の動画はインド系の国際的時事解説ニュースから。

 

皇室の結婚式は約十数年ぶりなのに、真子さんのウェディングには結婚を祝福する群衆の姿は無い。原因はこの結婚に敵対する意見が大きいからだ。

日本国民の多くはプリンセスが平民と結婚するのに我慢ができない。

しかも相手は母子家庭出身。母親の金銭的スキャンダルが報道されると、プリンセス真子は特に義母のことで相手の選択を間違ったとメディア及び国民に執拗に批判され続けた。

プリンセス真子現天皇の姪、婚約者は米国法科大学院卒の弁護士志望、とまるで現代のフェアリーテイル。しかし現実は正反対。

 

2017年に婚約を発表して以来、メディアでスキャンダルが報道され二人はタブロイドの熱狂的バッシングの標的となってきた。二人は同じ大学の学生時代に知り合った。

真子さまは小室さんの人生に対する真剣さに引かれ、小室さんはプリンセスの年齢を越えた落ち着いたもの腰に引かれた。プリンセスは小室さんを太陽にたとえ、小室さんはプリンセスの月のような美しさに引かれた、と会見で述べている。

 

もうこうなると韓ドラの世界です。2012年の世界的大ヒット、"太陽を抱く月"(=Moon Embracing the Sun)を思い出す国内のファンも多いことでしょう。

 

幼い時に父親と祖父を亡くした小室さんは母親に育てられたのだが、母子家庭は日本では見下されている貧困階層の一つ。まともな子は育たないという偏見の対象ともなっている。

 

原因は日本の"女性ヘイト"である。

 

2018年2月に小室さんの母親が$36,600(約400万)を元婚約者から借りているというタブロイドの報道で数週間後に婚約は延期された。それ以来日本のメディアは重箱の隅を楊枝でほじくるごとくカップルの動向をあることないこと逐一報道し、二人を追い込んで来た。

わずか一か月ほど前にもNYでキャッチされた小室さんのポニーテールまでタブロイドは皇室の結婚相手としてふさわしくないと激しく批判。

真子さまには今やPTSD症状が現れていると宮内庁側が発表。表向きはこれが原因でウェディングもなく、カップルはNYで新生活をスタートさせることになっている。

しかし、このままこのカップルが静かにNYで新婚生活を送れるのか?その先例はハリーとメーガンだ。この二人もパパラッチに追い回されているのだ。

 

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