chuka's diary

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金正恩からのラブレター💌を盗んだトランプ!?

1/6議事堂襲撃陰謀の詳細が明らかになりつつある途上で、今度はトランプによる公文書破壊と窃盗隠匿騒動が持ち上がり、またまた主要メディア(トランプカルトではフェイクニュース)が大騒動。今度の騒動の発端は国立公文書館。

 

トランプ大統領の公文書をトランプ・ライブラリーが完成するまで一時的に管理する公文書館は公文書の一部が送られていなかったことを発見。

今年の一月にトランプの住居、マーラーゴ・リゾートホテル&ゴルフクラブに踏み込み、公文書15箱を強制押収。その中には、あの金正恩から送られた"ラブレター"が数通。トランプと金正恩は2017年に対立し、下の拙記事のように、トランプは国連の場で金をロケットマンと揶揄。金は" dotard" とトランプを罵倒。

 

米では金の"dotard"はピンとこなかったが、dork + retard で誰もが納得。口語では2語とも低能を意味するカスワード。

 

当時のマティス国防長官は、北朝鮮が核で先制攻撃する、と確信していた。

 

謎の❝DOTARD❞ - chuka's diary

 

しかし、トランプの180度方向転換で金は一挙にトランプの恋人に。2018の下の動画を参照。

 

私たちは互いに激しく喧嘩し合っているうちに、恋に落ちた、OK!金は私に美しく素晴らしい手紙を書いてくれ、私たちは恋に落ちた!

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=LV6mVmAVQU4

 

それだけではない。トランプは最近まで金正恩とコミュニケーションを続けていた、という元トランプ報道官はメディアで証言。

 

国立公文書館によれば、トランプが盗み去った箱の中には、オバマ元大統領の政権引き渡しに関する親書が入っていた。それには、マイケル・フリンはロシア側エージェントの疑いが濃い、という警告が書かれていた、と過去に報道されていた。

 

もっとも重大なのは、押収した公文書の中には政府極秘文書が含まれていた。国立公文書館は、犯罪調査を司法省に要請した。それが源となり、堰を切って流れ出したのは、トランプがお役所ペーパーを食べた、トイレに流した、手がペーパーシュレッダーになった、という憶測。しかしトランプが公文書を自らビリビリ引き裂いたのは本当らしく、押収された公文書には紙片があった、と報道されていた。

下院では早速調査委員会が結成された。