chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

革命を目指す若者たち

「革命」を目指す若者たち 「中核派」拠点にカメラが入った

「暴力で時の政府を打ち砕く」―。
 
それにしても汚い。こんなところに住んでいると、皮膚や呼吸器系の感染が予想される。そこで調理し食べてるというから大腸菌感染の恐れも。公安警察よりも保健所の衛生検査が必要だ。
 
野鳥を餌ずけすると、野鳥はその餌に頼って生きてゆく。餌をやるのを止めると、野鳥は死んでしまう、とまで言われている。 革命とか何とか大義名分をかかげるこのグループに餌をやるのはやめよう。 革命爺さん、いや、乞食ジジイは若者を利用するのを止めよ。堂々と野垂れ死にするべきだ。若者に刑務所に入れ、などととんでもない話。刑務所での滞在費払ってくれ。
 
近年、中核の元幹部を名乗る人たちが回顧録もどきを出してもてはやされているようだ。その中ですっぽり抜けているのは、内ゲバ事件。 責任は中核にある殺人事件のことだ、当然殺人を命令した幹部が責任をとるべきだろう。そもそも殺す必要もなければ殺される必要もなかったのだ。
 
ある朝、朝刊を開くと大学時代の知人の写真が。内ゲバで殺されていた。
そいつは、全くいやなヤツで、ノンポリ学生の前では、ああ、革命の中で死にたい、と大げさにのたまい、他の学生サークルの部室に勝手に顔をのぞかせ、スパイをしていた。呆れ果てたのは、ある日そいつは私に、XX派のデモでオマエを見た、とかまをかけてきたことだ。
革命家気取りの本当にいやなヤツだったが、あのように殺されるのは間違っている、とその時思った。その考えは今も変わっていない。