2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
先々週の共和党全米大会はもう古いニュースになりました。大会の後バイデン撤退があり、現在は宿敵カマラ・ハリスが優勢に立っている。選挙情況が目まぐるしく変わっています。凄いものです。 しかしあの大会でハッキリしたのは、共和党とは名のみで、内実は…
このヴァンス上院議員ですが、先週の共和党全国大会でトランプの副大統領候補に指名されていらい、いろいろけちがついて止まらない。しかし今度のケチはメディアで連鎖騒動をひき起こしている。 ベストセラー『ヒルビリーエレジー』を出した頃の2014年は彼は…
今回のパリ・オリンピックでフランスを代表するシンガー❓として開会式に登場したアヤ・ナカムラ。 下は拙過去記事より。 下の『ジャジャ』がナカムラの最大のヒット曲です。彼女は今未婚の母。 chuka123.hatenablog.com フランス人 and/or フランス語圏のカ…
FBI長官が下院の公聴会でトランプ暗殺未遂事件についての質疑に答えました。 約5時間以上だった。その中でレイFBI長官は、トランプは弾丸で撃たれたのか、それとも撃たれた弾丸の衝撃で生じた破片が彼に当たったのか、FBI側としてはあきらかでない、という…
下の動画は7/23(火)のカマラハリスのスピーチですが、特に下の部分が全米に拡散され拍手喝采を受けている。おかげでハリスの世論調査支持率はうなぎ登りで、すでにトランプを越えたと報道。 トランプの悔しさが目に見えるようではないですか。 日本では、…
JD(=ジェイディー)バンスは記事の題の通りの男です。 よく知られている通り、ヴァンス(or バンス)候補は『ヒルビリーエレジー』2017、という自伝的回想録を出し、ベストセラー作家になって一時もてはやされた。 続いてこの回想録が2020に著名なロン・ハ…
今日7/21(日)の午後になってバイデン大統領はステップダウン❕となりました。誰もが予想していました。遅すぎるくらいです。 バイデン大統領は副大統領カマラ・ハリスを後継者として支持することを表明。この先は民主党内の決定を待つことになりそうです。 …
今週ミルウォーキー市で開催された共和党大会全国大会の特徴は何といってもトランプの共和党だという動かしようのない事実です。 トランプ共和党はいうまでもなく、トランプの次男の嫁、ラーラ・トランプが共同議長としてしきっている。 ベースと呼ばれるト…
トランプ親分は負傷した右耳をガーゼパッドで覆って共和党全国大会にさっそうと登場した。 それでカルト連中も教祖様に倣って右耳に外傷用ガーゼパッドを張り付けた。 これが今回トランプカルト共和党大会が掲げるユニティ=統一とソリダリティ=連帯の真の…
先週7/13(土)に起こったトランプ襲撃事件で殺されたのは、コリー・コンペラトーリさん(51歳)でした。 この白人男性はやはりペンシルバニア州内の住んでいた。しかし、共和党地区、つまり金持地区です。ボランティアの消防士でした。米では給料がでないボ…
下はバイデン支持の時事解説動画からです。 ペンシルバニア州のラリーでトランプの耳を撃った犯人は、シークレットサービスに即射殺された。ところでこの犯人、トーマス・マシュー・クルックスの狙撃直前の姿がラリー参加者のセルフォンに録画されていた。 …
今日の早朝にはトランプの耳射撃犯人の身元が割れました。 犯人はラリー会場の近くの高校を2022年に卒業していた。まだ20歳だったトーマス・マシュー・クルックス。犯人はその場でアタマを撃たれ殺された。 動機はわかっていないが、彼の着ていた過激なガン…
約一時間ほど前です、私が昼寝をしている間に、トランプ前大統領は銃撃された。犯人はすでにシークレットサービスによってすでに殺された?、ということですが、本当か? トランプ氏は耳傷以外は大丈夫だったように見えます。 トランプ氏にはかなりの体重が…
昨日のビッグボーイ記者会見、視聴しました。 ビッグボーイという名の言いだしっぺはバイデン側です。果たして期待通りになったのか? 決めるのは視聴者です。 ビッグボーイ(=big boy) は米口語で、ガキじゃない大人、つまり大人の大人と言う意味で使わて…
あのトランプとの討論会の大惨事にもかかわらず、バイデンは強気の大攻勢に出ている。民主党内はバイデン支持かステップダウンがで大揺れです。民主党の大物には、翌日には前日の意見を翻す者が続出していて、大混乱です。メディアから批判も続出。 だが、し…
先月6/27(木)夜の大統領討論会での大惨事の翌日には、合衆国の為に大統領候補からステップダウンしてほしい、とあのリベラルメディアのNYタイムズに主筆意見がかかれた。しかし、バイデン大統領は同日にはペンシルバニアに飛び、前日とは打って変わ った元…
実はこのインタビュー、明日7/7(日)の夜放送予定だった。インタビューは昨日7/5(金)の夕方、ラリー先のウィスコンシンで収録。しかし予定を急遽変更。その夜、すぐに公開された。先週の対トランプ討論での大惨事以来、米市民の関心が非常に高まっていた…
バイデン VS トランプが大惨事になった、とは言っても日本ではピンとないでしょう。報道されている通り、討論の前半部分はもう惨憺たるものでした。後半も少し持ち直した程度。大嘘つきのアメリカンヒトラーを迎え撃つ大統領として見事に失格でした。 明らか…