下はバイデン支持の時事解説動画からです。
ペンシルバニア州のラリーでトランプの耳を撃った犯人は、シークレットサービスに即射殺された。ところでこの犯人、トーマス・マシュー・クルックスの狙撃直前の姿がラリー参加者のセルフォンに録画されていた。
これ、ニューです。
この解説動画のホストは民主党弁護士ベン・メイセレスで、熱烈なバイデン支持者です。
1:29、トランプの声が拡声器から流れています。
オイ、あそこだ、見えたか!
画面上の親指の先には屋根上に這いつくばっている犯人の姿が!
2:04、どうしたのかね(警察官の声?)
警察官のかた、ほら、アソコですよ!
どうか屋根にはい上ってください、と女性が繰り返し懇願している。
このショート動画には、恐ろしい事故を防ぐ十分な時間があった、というタイトルがついています。
実は別のニュースでは、この警察官は一旦屋根によじ登ったのだが、犯人に銃口を向けられ、あわてて退散した、と報道です。その直後に犯人はトランプを狙ってライフル発射、というストーリーがすでに昨日から出回っていた。。
。
しかし、この動画では、
6:12、トランプロゴの赤いキャップの男が、これはトランプが演説を初めて6-7分後に起こった、屋根の上の男がライフルを持っていることは明白だった、人々は警察官に屋根に上れ、と口々に叫んだ。
トランプの頭上には、シークレットサービスがこちらを見ていたので、私は屋根上のライフル男の方向に手を伸ばして合図した。その間2-3分。それなのに、トランプはどうしてそのまま壇上にいたんだ!退避させるべきだろう。
結果は、トランプのすぐ左後方に座っていた男性が即死、2人が負傷で入院中だそうだ。
この狙撃事件で真っ先に問われたのは、警備体制の失敗、つまりFBIの失策、でした。
しかし、全米ライフル協会のスタンス、この事件で使われたAR型の都市襲撃用ライフル所持規制には絶対反対、に拍手喝采して賛同しているはトランプです。
責任は一体誰に❓
トランプのせいで、また犠牲者です。