chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

ソウルフードでハッピーニューイヤー

    Happy New Year , Everyone!

 
さて、恒例の仕事場の新年のポットラックディナーだが、サンクスギビングから数回にわたり食べ続けてきており、いささか食べ疲れがでてきています。
ポットラックとは 英語でpot luck, つまり、参加者が各自料理した鍋を持ち寄り一緒に食べるので誰が何をもってくることやら、ということです。大体、料理のうまい人のはいつもおいしいのですが、そうでない人のはマズい、食べられない、ということになってしまうようです。それでもニコニコ笑って命がけで食べております、何が入っているのやら?コワイですよ。
拙者の職場では、アフリカンアメリカンが多いので、ポットラックは、どうしてもソウルフードになってしまう傾向が。 故郷のミシシッピーやルイジアナからの家庭料理を持って来る人もいて、食べるということに関しては、アフリカンアメリカンに脱帽あるのみ。
 
ソウルフードの代表は何と言っても、フライドチキン。
ケンタッキーなどといってはしゃいでいるのは、どうせよそ者。
拙者の仕事場はなぜか経済的凋落区域にあるのだが、そこには、24時間営業のフライドチキンの店が。朝からフライドチキンを食べる人がいるのか?と疑問に思った拙者は朝車で前を通るたびに中を探っているのだが、まだ客を見たことがない。
 
今回も、山盛りのフライドチキンにローストチキン、新年に食べる、恒例のブラックアイドピーや、グリーンズと呼ばれるマスタードの葉の煮込み、コーンブレッド、マカロニチーズ、ライスなど、品数が多くで全部は味見できなかった。
 
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デザートは何といっても、南部名物のピーチコブラーにアイスクリーム
 
 
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ドリンクは、南部のスイートティー。いつもこのブランドを買っている。Image result for sweet tea
 
 
                                                                                  
拙者の部署だけでなく、掃除人や他のフロアの人も呼んで残り物が出ないように大盤振る舞い、これぞ本物のサザンホスピタリティ。