いやはや大変な事になりました。ストーミー・ダニエルズ大騒動です。
もちろんこの方が問題のトランプの情事の相手。この裁判のハッシュマネー(=口止め料)の受け取り人でした。
証人席で、彼女は、ポルノスターと堂々と自己紹介。
事件時は2006年。奇しくも10年後の2016年に投票日直前の口封じです。親分トランプが口封じ金を払ったもう一人の女性、カレン・マクドューガル、も証人として召喚されている。
実はマクドューガルも2006年という同年にトランプの相手となってます。
二股どころか三股ですよ。凄いものです。
事実は、ストーミー・ダニエルズがトランプとセックスしたきっかけとなったレイク・タホのセレブ・ゴルフトーナメントにマクドューガルもホテルで待機していたのに!
だが、ダニエルズを含めてのポルノスター達はゴルフコースでセレブゲストにセクシーな接待。何しろスポンサーがポルノ業界だった。
しかし、誘い方は全く同じ。ボディーガードが、親分がディナーを一緒にと言っている、と伝えてきた。この同じボディーガードにピックアップされて、トランプのホテルへ。一流リゾートホテルのペントハウスです。
これには理由が?
そうです。当時親分トランプは、新婚一年のほやほや。できちゃった婚でした。
だが、
ベッドを共にしてないメラニア夫人の事は気にするでない!
の一言。
これもカレン・マクドューガルの時と同じ。
2017年のホワイトハウスでも寝室は別。マーラーゴでは家庭内別居です。
一体どーゆー夫婦なんでしょうかね?
親分トランプ60歳、ダニエルズ27歳。私のダディより年がいってる、とダニエルズの暴走証言は続きます。
もう親分トランプはカンカン🤢😬💢💥
眠気どころか、つぶやき罵声を尋問中に連発!
今度は判事を怒らせた!
ところでこのストーミー・ダニエルズ、口封じ金を受け取ったにもかかわらず、事件が2018年に明るみに出て以来、数々のインタビュー、暴露本出して大忙し。
おかげでトランプ側に起訴され、$500,000と訴訟費用の支払い命令を受けている。しかし、この証言席で、絶対に払うものか、と敵意も露わ。
皮肉にも、口止め料は正しかったのです、とコメンテーターの多くは親分トランプに同情的です。
下の記事は正確ではないという印象です。