chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

ディストピアの米国が前途多難の2025年を迎えた ? ?… についたコメント

>支持してなくても国民が選んだ人物なんだから手腕を期待したいところなんだけど(いつもならそうする)トランプだけは、どうしてもアカンわ。どう考えてもヘイトが増えそうで怖いです。大統領が煽るんだもの。今回の事だってまだ真相がわからないのに、移民のせいにするんかいな。しかし、よくわからない事件ですね。

 

 

拙返コメです。

>一般的な評価は国務長官(=外務大臣)指名のマルコルビオを除いてはひどい人選で、トランプは米国政府の制度をぶっ壊そうとしている、と思われている。米政府はとにかく組織が大きいのでトップが無能でもやっていけないことはないですが、とにかくこの先が怖い。

ニューオーリンズのひき殺しテロル事件ですが、犯人は南部黒人で中近東系とは全く関係無し。イスラム教徒風の名は父がイスラム教に改宗して改名したもので、もともと一家は南部バプティスト教会だったそうです。

米国で出生したテロリストとは本当に笑わせます。確かに、一時羽振りがよかったのにビジネス崩壊と離婚問題で多額の借金を抱えてしまうと、重圧で心理的に耐えられないでしょうが、問題は関係ない第三者を巻き込んでの心中ですよ。彼のひき殺した犠牲者の中には本物の中近東からのイスラム教徒がいます。

犯人はイスラム教徒のトレーラーハウス居住区に住んでいたが、近くのモスクには顔を出したことがない、とも報道されていた。

コロラドの自殺自爆事件はドイツからクリスマス休暇で帰省したが、奥さんに不倫したと家を追い出されたことがトリガーとなったようにも見えます。生まれらばかりの赤ちゃんもいた。犯人はあと2年で年金付きで退役だったのですが、年金の半分は奥さんに行くので、さぞアタマにきたことでしょう。米軍では退役者年金は勤続時の妻に直接払われることになっている、たとえ彼らが離婚していてもです。

米メディアは、軍経歴者のメンヘルの問題とも指摘している。