今日5/26、メモリアルデーの前日ですが、メディアは大騒動。理由はトランプ。
リバタリアン年次総会に押しかけ、ワシをリバタリアンの党の大統領候補にしてくれ、とお願い❓した。ただし、トランプのお願いは脅迫なのです。さすがマフィアの老ボス。
リバタリアンは得票数からすると米の第三政党ですが、政治への影響力はほぼ無い。
自由は共和・民主両政党の共通の目標だからです。
ではなぜリバタリアン党大会へ❓ 理由は下の偽カナダ人が説明している。
この方の情報はトランプカルト直通なので、間違いないでしょう。
それにしても、バカげている。親分トランプには、選挙と言えば彼が逆転勝利した2016年しか頭にない。その際、接戦のマージンをリバタリアンの得票に置き換えているわけです。対戦相手はバイデンではなく、ヒラリー❕
もろに認知症です。
このリバタリアン党大会にはRFKジュニアも指名を目指して参加した。結果は敗退。
5.25 明日で選挙に終止符が打たれるかもしれない注目イベント (youtube.com)
しかし、彼の大歓迎されるという妄想に反して、トランプはここで熾烈なブーイングに遭遇。トランプだけでなく、壇上に立った腰巾着側近共々です。
それが下。トランプの顔で笑って、心で激怒、の様子が外からでも見て取れる。
早々にスピーチを切り上げ、会場から逃げ去った。
メディアでは、この先のリバタリアンへの復讐を懸念する声が上がっている。
もし、リバタリアンが勝利したいのなら、ワシを指名しろ、と強要。
しかし、トランプは指名投票に参加する手続きをしなかった。ブーイングに衝撃を受け、完敗を恐れて逃げた。
リバタリアン乗っ取り作戦失敗の原因は、数時間前からトランプのスピーチの際最前列に陣を取っていたカルトメンバーが警備員によって直前に取り除かれた事です。最前列の席はリバタリアンの党の代議員に前もってリザーブされていたからだ。
その後にトランプは、
共和党は他党から指名を受けることを許していないので立候補できなかった、だが正式に立候補していれば、私の楽勝だったことは間違いない、私は皆から熱狂的な支持を受けていたのだから、
というトンデモ発言を彼のSNSから発信。
認知症の特徴は、現実乖離です。