今日7/27（木）に大審院が開かれた。メディアのトランプDデーウォッチが続行です。今朝、トランプの弁護士複数がジャックスミス特捜検事検事と会見。起訴発表を延期するよう要請、と報道されている。彼らの表向きの理由は、トランプ起訴は米国に過大な悪影響をもたらすということです。
また、延期作戦に出た！
しかし不正選挙という詐欺で市民を騙し、寄付金をしこたまかき集め、政府側側近からクレイジーズと呼ばれた私的側近達（ジュリアーニ、フリン、バノン等）にクーデターを計画し実行したのだが、議事堂内で暴徒が議員を誰一人として捕らえることができなかったので失敗した。議員達は命からがら隠れていたのです。
今に至るまでトランプは、不正選挙が無ければ勝利していた、と公言です。この犯罪者の脳内では、すべてが彼をターゲットにしたウィッチハント（魔女狩り）だという逆恨み思考になっている。ここ最近、私は市民の盾としてバイデンに攻撃されている、という妄想に進行です。その一方で彼が再選されれば司法省、マーラーゴを家宅捜索したFBIを解体し、大統領直属にして復讐する、と彼自身のSNSで吠えている。米の主要メディアはトランプのSNSを相手にしていない。下卑た口語がふんだんに使われているため読むと吐き気を催すしろものです。
これが日本のトランプカルトには、ありがたいニュースとして流れているわけです。
トランプウォッチ、続きます。
＞驚きのニュースです。
トランプ起訴の発表を待っているうちに、夕方になってマーラーゴ機密機密書類隠匿事件で、マーラーゴ・リゾートホテル・ゴルフクラブのメンテナンス従業員がまた一人起訴された。このディオリベイラ氏はトランプの命令でモニター動画を削除してしまった。最初に持ち掛けた同僚は断わり、彼がした。
トランプと共謀したとして現在起訴されている従業員はもう一人いる。このウォルト・ナウタ氏は元海軍軍人で機密文書取り扱いの訓練を受けていた。ディオリベイラ氏は二人目です。罪状は公務執行妨害です。
容疑者トランプにはさらに３項目の罪状が加担された。ウォーターゲイトのように起訴はさらに広がるのではないか、という予想も出ている。
