chuka's diary

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トランプ速報:ハンターバイデンの司法取引崩壊!?

7/26(水)今日もトランプ逮捕ウォッチは続きます。明日は首都ワシントンでジャックスミス特捜検事の大陪審が再び開催。

明日に期待です。

 

今日もニュースが続発。まずハンターバイデンの司法取引が崩壊した。

予定通り出廷だったが、有罪を認めたら捜査終結なのかどうか?という判事の問いにしてハンターはイエスだが検察側はノー。明らかにハンターは苛立っていたと報道された。ハンターバイデンは一旦無罪を主張。だが双方には合意が成立。だが銃の不法所持のところで今度は判事がこのまま認められないと宣告。結局30日以内に双方から意見書を提出することを命じた。

 

ハンターバイデンの司法取引は共和党からは特別扱いで軽すぎると糾弾されている。が、法曹関係者はIRSの要求額を全額は払ったのに起訴という前例はほぼない、銃の不法所持ケースにも先例がないほど重い、と逆批判。しかし、この判事はトランプ指名の保守派判事なのでこの先何かがでてくる可能性もある。トランプ側はこの司法取引を阻止したかった。下院のジム・ジョーダン議員が判事にトランプ共和党議員団を代表し批判の意見書を提出していた。

 

次のニュースはトランプの私的弁護士として鳴らしたジュリアーニ氏が、ジョージア州の選挙要員母娘に名誉棄損による損害賠償を求められた裁判で、自分のウソを認めた文書を裁判長に提出。ジュリアーニ氏は地元NYではすでに弁護士資格を剥奪され、首都でも処分を待っている状態です。この母娘が鍵付きでロッカーに保管されていた票を取り出しせっせと集計する様子を、他からバイデン票を注入した、しかもこの母娘はコケインをやっている、とでっちあげモニターの動画を大拡散。トランプもラリーでモニター動画を大公開。

ジュリアーニ氏はジャック・スミス特捜検事と司法取引に応じている。同じく取引に応じている大物側近は、マイク・メドウズ元内務長官という憶測が流れている。ジャックスミスはいまだにトランプ側近の事情聴収の真っ最中。

 

トランプは側近からの不正無しの評価報告を受け承認。しかし外向けには不正で負けたと宣伝し莫大な額の寄付金を集めた。詐欺だ。

 

ところでトランプの👀の上のたん瘤となっていた、上院の共和党大長老ミッチ・マコネルがメディアを前に突然呆然となり立往生。下はその時の動画です。

今年の3月に転倒骨折で入院した。老いが急速化?81歳です。

民主党の若手からはバイデンは約束を守って4年にして欲しい、という声が結構出ている。バイデンはもう四年ほど私のやることを完遂させてくれ、と訴えているが、現実的でないような印象です。

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=MznC9B68Pfg