昨日の夜、ユタ州のトランプカルトが射殺された。R.I.P.
この方は白人男性で75才の高齢。数か月前頃からトランプカルトに洗脳され、バイデン大統領をはじめトランプのディスリのターゲットの名をあげ、彼らを撃ち殺すとSNSにいさましい武装姿で登場。ターゲットの中には、トランプが目の仇にしているソロスやアルビン・ブラッグの名前も。ソロスは95歳。どうしてユタの砂漠地帯の住民がはるか遠くのNYの住民を敵に回してカムフラージュまで着込むのか、理解に苦しみます。遺族もびっくり!だそうです。
今年の3月にFBIがユタの自宅を訪問すると、令状を持ってこい、とFBIを門前払い。今回バイデン大統領のユタ訪問を前に、捜査令状を持って再び訪問すると、銃を向けられ、FBIが射殺、と報道されている。前回はFBI支所が襲われ犯人射殺。この次も充分あり得る、と下の動画でも警告している。
https://www.youtube.com/watch?v=Mllez-G8U40
今日もジョージア州起訴ウォッチが続きます。トランプはウィリス州検事がギャングメンバーと情事をした、とディスリにどっぷりのめり込んでいる。これは、2019年にウィリスさんが弁護士をしていた時に、アトランタの有名なラッパーの弁護士となったことからでっち上げたものだそうだ。二人の関係は全くプロフェッショナルだった、とはローリングストーン誌より。こういう恨みと復讐しか眼中にない人が次期大統領になるのですか?信じられない。
このトランプ、今日は機密文書追加起訴で、フロリダの裁判所へ。もっともトランプは出廷免除ですが、他の二人、トランプの私的アテンドのナウタ氏とナウタ氏の子分、デオリベイラ氏両氏は出廷。ナウタ氏は無罪を主張ですが、デオリベイラ氏はフロリダの弁護士が見つからないという理由でまた延期。こちらの裁判は延期に延期となりそうですが、1/6議事堂襲撃の方は来年1月に開始したい、というのがジャックスミス特捜検事側の要望と見られている。その為に面倒をさけてトランプがただ一人の容疑者となっている。という見方をする人もいます。