chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

トランプ速報:マグショットT-シャツ&i Phone ケース、いらんか ! ?

昨日8/24は親分トランプが出頭、逮捕、仮釈放の手続きコースをわずか26分で終えたのだが、時は夕方のニュースタイムに当たり、メディアは大騒動でした。今日の正午が出頭の期限だったが、被告19人全員が出頭手続きを終えた。内一人だけ保釈金トラブルで留置所で過ごしています。

 

親分トランプは、出頭時の彼のマグショットをプリントした商品売り出しで大忙し。下はWSJの記事より。下の長袖Tシャツは$34=約4930円。ふつうの同じマグショットのTシャツも値段は同じ。他にコーヒーマグ$25=約3625円。これらはすべてトランプ支援組織からです。

 

www.wsj.com

 

値段が安いのは、フェイクマグショットがプリントされた下の商品。これらはAMAZONです。Tシャツなら$17です。

 

 

 

起訴された二人の被告は迅速裁判を要求し、フェイク州選挙人の法的正当性主張のメモを書いたトンデモ弁護士チェスブロ氏は、10月23日に裁判開始となった。あくまで裁判延期作戦を続けるトランプとは大反対。理由は裁判費用だと言われている。親分トランプ以外にはほぼ自前に近い。

 

あのクラーケン弁護士のパウエルさんも同じく迅速裁判を要求した。パウエル弁護士は起訴されて、ノースカロライナ州の邸宅を売り払ってしまった。実は、親分トランプもあのマーラーゴ・ゴルフクラブ&リゾートホテルを八月四日にすでに長男に売り払った、か名義を変えた、という噂が飛び交っている。

大物被告、ジュリアーニ元弁護士とジェナ・エリス弁護士2人は、トランプに裁判費用を出すべきだ、とメディアで訴えていた。

ジュリアーニの方はトランプが彼のベッドミンスターゴルフクラブでファンドレイジング会食会を開くことを発表。お一人様席料$100,000(=1450 万)です。ジュリアーニ氏は開票集計機スマートマティック社からも損害賠償訴訟を起こされ、破産宣告直前だと報道されていた。