chuka's diary

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トランプ速報:ハンターバイデン、IRS(米国税局)をプライバシー侵害で提訴!?

バイデン氏次男がIRSを提訴、納税情報不当に公表と主張(ロイター) - Yahoo!ニュース

 

ハンターバイデンによる違法なプライバシー侵害と損害賠償を求める訴訟はこれが3番目となる。

最初のは去年、コンピューター修理ショップのオーナーを損害賠償と裁判費用の全額負担を求めての提訴。トランプ陣営からNYポストにリークされたハンターバイデンのe-mailやフォトは直接ラップトップからではなく、このオーナーが苦心してメモリーを回収したハードドライブの複数コピーの一つからだった。その為公開された内容が加工されたのではないかという疑いの声が上がり現在調査中だそうだ。

 

訴訟#2は、先週のハンドガン不法所持を理由とした起訴の前日に連邦裁判所に提訴。相手はトランプの元補佐官。彼のオンライン・サイトで内容の一部を無料公開。今日出回っているハンターバイデンのいかがわしい写真の出所となっている。

 

今回の訴訟#3の相手は個人ではなくIRS(米国税局)だ。これには多くが仰天です。

 

下院公聴会で元IRS職員のホィッスルブロワー(=内部告発者)2人が公開証言した。続いて多数のメディアインタビュー等で、ハンターバイデンの納税申告書の内容及び捜査に関する個人情報が公開されたというのが理由だ。

この訴状28ページではプライバシーを公開したのは、上記の二人と弁護士2人、及び共和党下院議員一人が挙げられている。しかしかれら5人はこの訴訟の対象相手ではない。個人情報の持ち出しを容認した元雇用先のIRSの管理ミスでハンターバイデン個人が甚大な損害を被った、と主張。

 

納税申告書の内容及び関連情報の第3者への公開は法で禁止されている上、上記のホィッスルブロワーの権限はIRS内部の違法行為告発のみに限定されているので、ハンター個人の情報を公開するのは違法と指摘。つまり彼らが下院で告発できるのはデラウェア州検事は故意に捜査を遅らせた、という点のみだと主張。

 

ホィッスルブロワーの一人はTV番組でハンターのように頻繁にエスコートサービスを雇うのはいない、それで手掛かりとして調査したという💬を出したのを私も記憶している。ハンターの回想録によれば、ハンターはエスコートサービスから東欧系美女を複数呼び寄せ滞在先のハリウッドのホテルのバンガロー(小さな家)で毎晩パーティーを開催したのだが、ついにホテルから追い出しをくらった。彼は双極性障害の躁サイクルという印象を受けた。この期間にショッピングを止めるのはまず不可能です。この滞在中ハンターは湯水のように金を使ったので複数のクレカ全部が支払いを一時停止したと書いている。

 

ハンターバイデンと検事との司法取引合意書がネットで公開されている。それによると2018年にはハンターバイデンは税金額を払うには充分な収入を得ていたのに納税を怠ったと指摘されていた。しかし、これではバケツに穴です。

この司法取引は先月チャラになった。

しかもこの訴状では、逆にハンターは税金を払い過ぎたのでIRSに返済を要求している!!!!

 

トランプの狙いはともかくバイデン弾劾であり、この過程でバイデンが再起不能な手負いをおうことを計算。その手段としてハンターバイデンの証言を狙っているのは間違いないが、この3件の提訴のおかげでハンターへの質問内容がかなり制限されるのではないかとも予想される。