chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

もしトラよいしょ❕ の日本とトラ退治で固まる米の民主・共和 ❓

米市民にとって嫌がっていた事が11月5日に起こる。それはバイデン vs トランプの大統領選のカムバックだ。3年半前に、米市民の過半数はバイデンに入れた。将来この事態を避ける為だった。それが、今、逆効果のブーメラン🤣!

この責任、トランプにあるのか、バイデンにあるのか。

だが今更ガタガタいっても遅すぎる

 

自分が負けた大統領選結果を覆そうとして叛乱を扇動し、偽選挙人票を送り、ともかくぺンスが州選挙人投票で次期大統領宣言を出すことをその場で止めさせるという陰謀が一つ。その後緊急事態という設定で各州一人の下院議員による次期大統領決定に急遽変えようという選挙無視の陰謀を企てたが失敗した。

 

それ以来トランプは法の裁きから逃げ回っている。

 

その結果、独裁者のトランプの脅威が今、👀の前に迫っているのだ。

 

ニッキー・ヘイリーは今回、旧共和党の最後のシンボルになった。

ニッキーヘイリーの予想を超えた得票は共和党内の反トランプを表している、と解釈されている。約30%前後の数字で、ヘイリーの共和党票は11月の大統領選挙ではトランプには行かない。バイデンか白紙だとの、バイデン側にとっては嬉しい予想です。

メディアではすでにヘイリーからバイデンだと宣言するセレブ共和党支持者も出ている。

 

トランプはいち早く、共和党委員長マクダニエルの口から圧力をかけ、ヘイリーをもっと早くに撤退させようとしたのだが、元共和党委員長の非難と世論のバッシングに遭遇して引き下がった。

 

そこでマクダニエルを議長から引きずり下ろした。しかし、マクダニエル側から精一杯の抵抗にあったようだ。

 

もうカンカンです。共和党からロムニーを一掃する、とドスを利かせた。

このトランプの共和党乗っ取りにはもう一つの重要な狙いがある。

 

目当ては、ズバリ、金だ!

トランプはたとえ一時的にせよ、金欠病に陥っている。

まさに転んでもただでは起きない、一石二鳥の欲の皮の突っ張ったお年寄り。これがトランプです。

 

 

 

news.yahoo.co.jp