7/18(火曜日)今朝、トランプ自らが彼のSNS、Truesocial、 で、特別検察官ジャックスミスから公式通報書簡を受け取ったことを知らせた。これでトランプは2021年1/6の議事堂襲撃事件の犯罪起訴の対象となっていることが前もって通達されたことになる。
トランプ以外の誰が同様の通報を受け取ったのかは公開されていない。
下はCBSニュース速報です。前回のマーラーゴ機密書類隠匿起訴はこのターゲット書簡を受け取って3週間でトランプは裁判所に出廷させられ起訴された。
果たして今回も同様だろうか?
今の時点では起訴内容については全く不明。通報を受け取ったのは日曜日の夜とトランプは報告。彼は今週の木曜日、あさって、に首都の連邦裁判所に出廷し、大審院の前で反論するようにと通告。これはトランプ次第です。
トランプの犯罪疑惑は、2021年1/6の州選挙人投票による次期大統領選出をまずぶっ潰し、違憲方法で彼自身を大統領に選出させる計画を立て実行させたことだと推測される。この政権奪取は失敗に終わった。
これまで、憲法第五修正条項を駆使して証言拒否をしていたトランプの側近達はジャックスミスにはかなりがゲロったという憶測が流れている。これは実際に蓋を開けてみないと真相はわからない。
トランプは、今や毒喰えば皿まで、という心境に達し米国を国ごと引き降ろして共々無理心中を目指している。独裁者の最後の典型です。
死ぬなら、死を覚悟の忠臣側近を道連れて死んでくれ、といいたい。ジャックスミスの職務は迅速にトランプの願いを叶えることです。