chuka's diary

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トランプ速報:バイデン収賄のガセネタで二重スパイが再逮捕!?

これは逮捕ニュースが入った日2/15から大ニュースになっていたが、日本国内にはまだそのインパクトが充分伝わっていないようです。逮捕されたのはスミノフ氏で、奇しくもあのウォッカの名と同じ😁😁😁

 

もちろんこの方はロシア語系ですが、逮捕時に米国とイスラエルのパスポートを所有し、銀行にキャッシュが$6M(=9億円)、夫人が$3Mがあったと報道された。

一旦釈放されたが逃走リスクが高いので昨日再逮捕され身柄拘束です。

 

このスミノフは2010からFBIのスパイだったが、2017年にブリスマ高官に直接接触しバイデン父子収賄情報を得たとFBIに報告。

収賄疑惑はウクライナのガス会社ブリスマから$10M(=15億円)がバイデン父子に渡ったというものですが、しかしその報告時はなぜか2020年。しかも情報筋はロシアだった。

 

そうです!まさに大統領選挙前でした。

恒例の投票前のオクトーバーサプライズ!は、ハンターの「地獄のラップトップ!」

これも凄かったです。

フォックスで連日バイデン汚職糾弾の先頭に立っていたのは、あのタッカー・カールソンだった。絶対動かぬ証拠文書を手にいれた、と断言した数日後、突然にそれを無くした、という理由でもうこれ以上追及しない、と自らニュース速報を出した。

私を含めて視聴者は皆🦊につままれた思い。

 

しかしブリスマをめぐるバイデン収賄疑惑は去年見事に復活した。去年の5月に下院MAGA共和党はFBI長官を召喚し、議会にバイデン収賄関係書類を公開することを要求した。レイ長官は拒否したが議会侮辱で起訴すると通告され7月に下院に機密書類を引き渡した。このスパイによるバイデン収賄報告は2020にトランプ政権下のFBIで根拠なしと処理されていたが、それにもかかわらずMAGA共和党は、バイデン弾劾の証拠を見つけた、と有頂天になっていた。

 

当然日本のトランプカルトも金太郎飴です。

 

しかしバイデン弾劾の先頭に立っているコマー下院議員は、そんなこととは知らなんだ、と釈明していた。