7月18日の三浦春馬の突然の死はアジアドラマ・ファンに大きな衝撃と哀しみを与えた。三浦春馬さんはもはや貴重な存在となった"Jドラ"を代表するイケメンスターであったからだ。
ドラマはネトフリックス、アマゾンプライム、HBO等々でストリーミングで放送され、今や現代人にはなくてはならないエンターテイメントの一つとなっている。
アジアドラマもこの流れに乗って世界的な人気を得ている。しかし、日本のドラマは国際舞台の第一線からは撤退した格好になってしまっている。今日のアジアドラマ・ブームには日本ドラマの過去の貢献が大きかったことを考えると非常に残念だ。これは私個人だけではなく、海外のアジアドラマ・ファンの声でもある。
下のは英語圏の三浦春馬ファンによるYouTube動画。これは三浦春馬のアジアドラマとしての大ヒット、"ラストシンデレラ"(2013)からのシーンだが、BGMはカナダのアヴリル・ラヴィーンのヒット曲"girlfriend"を使っている。
ここにもたくさんの英語の追悼コメントがが寄せられている。日本で三浦春馬さんの死がニュースとなったその日の内に英語圏では彼の死を悼むファンの動画が現れている。米語で、"it's a small world"というのがある。本当に世界は小さくなった。
https://www.youtube.com/watch?v=coT7dKmADNc&t=117s
本当に三浦春馬さんの表情はいいですね。それとバツグンの演技。
以下は追悼コメントのピックアップ。