chuka's diary

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トランプ速報:これで祭りの終わりか、旬の過ぎたトランプ!?

〝マフィア対策法〟で裁かれるトランプ。「祭りの終わり」が見えてきた?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

トランプの勢力は落ちている、という記事を見た。それなら嬉しいことだが、最近はトランプカルトのラジカル化が急速に進んでいるという報道もある。

 

この記事の中にあるミシガン州の州議員の話が出ている。

この共和党衆議院の妻は2020に、ミシガン州の共和党副議長を務めていた。投票後の開票結果、ミシガン州はバイデンが勝った。それにもかかわらず、12月の州選挙人認定式の日に共和党は彼らの州選挙人を勝手に作り上げてしまった。つまりフェイク州選挙人です。

ミシガン州では州選挙人は州議事堂内に集まり認証されるという過程が法律化されている。そこで共和党のフェイク選挙人16人は認証式の日に議事堂の入り口に姿を現し、州選挙人だからという理由で中に入ろうとしたところをガードマンに止められた。仕方なく州共和党本部内で彼ら自身で認証した。トランプ側が提供した証書に全員が署名し、これを上院と国立公文書館に送った。これも州選挙人の規則に沿ったものです。ただし本物じゃないので犯罪に該当します。公文書偽造の罪は重い。

 

今年7月になってマドック州議員夫人はミシガン州検事により犯罪起訴された。他の偽州選挙人15人と一緒だった。八月に夫人の裁判費用の寄金をつのる為自宅で盛大なバーベキューをした。そこでの彼のスピーチがあまりにラジカル過ぎてメディアに拡散です。

 

このまま起訴が続けば、誰かがアタマにきて誰かを銃撃することになる、いや、内戦、または革命が起こるぞ・・・

 

この場でマドック議員は心情をぶち明けた。

検察側はナチで私は強制収容所に入れられたユダヤ人の一人のように感じられる。私達は自由の為にナチと闘う!

 

このマドック夫妻がユダヤ系かどうかは知らないが、これはトランプカルトが頻繁に使っているセリフです。これも親分トランプの口真似で、もう完全に洗脳されている。

 

ところで、マドック妻の方に昨日ニュースが出た。元州共和党副議長だった夫人は1/6の直前に、ラジオのポッドキャストに出演。そこで、彼女が偽州選挙人になったことを告発していた。

トランプ側からの第一流の優れた憲法学者の解釈に従ったと話していた事が昨日CNNによって録音の内容から確認された。これで少なくとも首謀者はトランプであることの証拠になるので、少しは刑が軽くなるかも知れない。

 

最近、トランプカルト内部では、

 Have your guns ready, because the shooting could start at any moment !あんたの銃は準備完了か?いつ銃撃がスタートするかわからないからな!

 

が頻繁に交信されているそうだ。