chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

コネクションあるある、エプスタイン X トランプ😁😁🤷‍♀️❓

日本のトランプカルトがまた嘘をまき散らしている。今度はエプスタインとビル・クリントン。それが民主党ディスリにつながると思い込んでいるのだ。

今年の11月にはまるで投票にいらっしゃるような勢いです。トランプさんには頼もしいかぎりです。

 

しかし、ビルとヒラリーは2000年代にはトランプとはいいお友達同志だった。トランプカルトは日本人はエプスタイン事件を知らないと舐めきっている。だが過去歴史を知らないのはトランプカルトの連中の特徴だ。その中にはユダヤ人排斥でYouTubeから追放されたあのカルトメンバーもいる。エプスタインはユダヤ系。しかし逮捕時にはなぜかサウジ国籍パスポートを所有していた。

 

彼のペドフィリア= 少女性愛癖症、とコネクトしてイスラエルのモサドに中東の情報を売っていたのではないかという疑惑が出ている。

 

エプスタイン事件でもっとも有名な少女レイプ?の被害者は、バージニア・ジョフリーさんです。この方はエプスタインのイネーブラー(=犯罪貢献者)、ギレ―ㇴ・マックスウェルからの命令で英王弟アンドリュー王子にマッサージとセックス行為を強制された、と英国で民事訴訟を起こし、アンドリュー王子側から高額の和解金をせしめた。

 

バージニア・ジョフリーはマーラーゴでロッカー係のアルバイトをしていた時にギレ―ㇴ・マックスウェルにリクルートされた。14歳だった。貧困家庭の出身です。エプスタインのお相手をして$200貰ったとも書かれている。この額は当時としては格段にによかった。

 

エプスタインの被害者たちからの訴訟、地元警察への届け出もあり、エプスタインの評判は知る人ぞ知るというところまで行き着いていた。

 

そもそも、この事件にガスライティングしたのはトランプのようなもの。

もちろん、トランプとエプスタインはお友達で一緒に遊びまくっていた。エプスタインの犯行現場はNYにフロリダのパームビーチ。これもトランプのと奇妙にダブっている。2人の喧嘩別れの理由は不明です。

 

トランプは2018年に、モラー特別検察官の設置に不服のあまり、当時の司法長官セッションを辞任に追い込んだ。その後釜の有力候補として名があがったのは、当時労働長官だったアコスタ氏。これに大憤慨したフロリダ州の地元新聞マイアミヘラルドがエプスタイン事件の特集を出した。これでそれまで眠っていたエプスタインの名が一挙にリバイバル。身から出た錆です。

 

この記事でマイアミヘラルドは、2008年のプリーバーゲン、未成年者に売春を持ちかけた犯罪をエプスタインは認めるが、FBIはその後の性犯罪捜査打ち切り、を受け入れた当時の連邦地区検事アコスタを法を曲げてまでエプスタインの機嫌を取った、と烈しく攻撃。

お陰でアコスタはトランプに司法長官に指名されるどころか翌年エプスタインが逮捕された後に責任を問われて自ら辞任し政権から去った。

 

しかしなぜそこまで譲ったプリーバーゲンをしたのか、動機は不明です。

 

2019年、エプスタインはNYで飛行機を降りたところでFBIに逮捕され、あの彼の豪華なマンハッタンのお屋敷には二度と戻ることはなかった。お屋敷はNY州に没収された。

 

起訴状では、エプスタインは未成年者多数を金で誘い性行為をさせた、となっている。犯行期間は2002から2005です。エプスタインのケースでは、ギレ―ㇴ・マックスウェルや他の使用人を使って18歳未満の少女達を直接電話等でアポ取ったこと、被害者にスカウトを依頼した事、金と引き換えに性行為をさせた事、未成年者の年齢を確認していた事から、ヒューマントラフィッキング=少女人身売買、に該当するので重罪が科せられることは確実だった。

 

予想は約45年で、これではエプスタインは死ぬまで刑務所です。

 

起訴状によるとエプスタインは素裸で下着姿の少女に個室マッサージをしてもらっていた。興奮すると少女に裸になってもらい、胸や性器を触っていた。ついで少女の手や大人のおもちゃを使ってのマスターベーションをした。ペネトレーション無しでレイプではない。金の為に複数回やってきた少女や紹介料を貰ったものも多い。