先週4/11にカリフォルニア州連邦裁判所に提出された水原一平に対する起訴状がネット上で公開されている。
その内容は、ズバリ事実は小説より奇なり。
まず日本のメディアで大騒ぎとなっていた送金方法です。
水原容疑者は彼のケータイから送金した。大谷翔平の銀行口座の電話番号はこの水原の番号、Eメールも水原ものだった。
水原がターゲットにした大谷翔平のこの口座は普通預金口座で2018年に開いた。
その時水原と一緒に銀行で開いた。この口座は球団からの給与が振り込まれていたが2021年9月に水原が違法賭博の胴元ブッキーに送金を開始するまでまったく眠ったまま。このあと3年間におよそ2億四千万円がブッキーへ送金された。
一体全体いくらの金額がこの口座に溜め込まれていたのか?と不思議です。
大谷翔平は球団からの給料より商品のスポンサー等の別口の収入がありこれらはプロの経理屋が管理していた。彼らは所得税申告書作成の為、大谷翔平のこの口座について当然確認しようとしたが、水原は秘密の口座だと言って断った。
信じられない話だ!
大谷のこの口座は利息のつかない口座だったのか?
普通預金の利率はリーマンショックで微々たるものになってしまったがそはれでも100億円ぐらい貯め込んでいれば
塵も積もれば山となる 。