chuka's diary

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大谷翔平違法賭博送金の起訴状から出て来る憶測が凄い! ?

この起訴状は36ページ。しかし水原容疑者が大谷翔平の銀行サイトのパスワードを知っていたとはどこにも書かれていない。一体どうやってアクセスに成功したのかも書かれていない。

 

水原は銀行詐欺という罪状でFBIから告発された。具体的には大谷翔平と名乗り大谷の銀行と接触、3年間大谷の口座から送金を続けたからだ。

 

大谷の 口座からの送金には大谷個人の署名が必要だが、PC, タブレット、ケータイの今時にいちいち署名を要求するのは無理。だが大谷翔平が水原の送金を知らなかったと主張しているので詐欺とみなされた。

 

大谷の銀行には水原の電話番号とEメールが記されているが、これらがいつからなのかという詳細は書かれていない。ただ水原の電話番号に変わったのは水原が送金を始める前だったとひと言。すでに日本のあるメディアは勝手に話を作り上げている。

 

起訴状 で送金時に水原と銀行との間にトラブルが発生した事が報告。しかしその都度水原は大谷に成りすましていた。これは銀行側の録音から判明され、動かぬ証拠の一つだと起訴状は指摘。

 

一方大谷翔平が違法賭博をしていた、あるいは水原の送金を知っていた、という情報証拠は見当たらない、と指摘。

 

FBIの捜査では、大谷のPCは送金に使われていない。従って水原がESPNのインタビューで述べた大谷が彼のPCで送金してくれた、という箇所はウソだった。

 

日本のメディアやブロガーは、大谷は完全無罪という結論にすでに達している。

 

確かに銀行詐欺という視点からは大谷は起訴状の言うように全くの被害者です。