chuka's diary

万国の本の虫よ、団結せよ!

トランプ:ハリーは "pussy" whipped ❕

4月14日、オランダで開催された傷痍軍人のスポーツ世界大会に出席する途上、ハリーとメーガンはロンドンに寄り道。夫妻はエリザベス女王と久しぶりにプライベートな会見をした。これがイギリスでは大ニュース。英王室のゴシップはとにかく売れるのだ。

 

それにタイミングを合わせたトランプのバッド・ジョークが、トランプ、ヘンリー王子の称号剥奪を呼びかけ、となり、日本ではかなり真剣に報道されている。

 

トランプの今回のインタビューの相手はピアーズ・モーガン。彼はグッド・モーニング・ブリテンのアンカーだったセレブな英ジャーナリスト。

だが、彼にはメーガンに捨てられたという過去があった。去年夫妻が王室でのイジメを暴露したオプラ・ウィンフリーとのインタビューをけちょんけちょんに貶してモーニング・ニュースから降板させられた。

つまり、メーガン・ヘイターの二人組の登場。ここでトランプが暴言だ。

 

news.yahoo.co.jp

Harry is whipped ! 

 

ハリー(ヘンリー王子の伝統的な愛称)は、(プッシーの)鞭で打たれたんだ! 

(はっはっは、と笑うモーガンの声)

あんた、この意味分かるだろう。私はメーガンのファンなんかじゃない。(メーガンが)哀れなハリーの鼻輪をつかんで引き廻しているんだ。

これまでの私の予想は大体当たっている。この先二人の仲はダメになる。私は思うんだが、その時、ハリーはメーガンの前で、両膝と両手をついて、よりを戻してくれ、とお願いするだろう。(メーガンのせいで)ハリーは常に男を下げている。

以上が下の動画。

 

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他人の事だし、どうでもいいと思うけど、世の中は暇な人だらけ。

ところで、pussy whipped(プッシー・ウィップド) はスラングで下品な言い方。それでトランプも pussy を抜かした。

 

今夜妻が彼を外出禁止、男だけで出歩くのはおかしい、と言って

イェス、マイ・ディアー、と彼は妻のいいなり、

妻に暴れられ、文句をいわれ、泣かれたくないんだ、

それで妻にワインを注ぎ、足の指をマッサージ、

皆は知ってるけど、彼だけ知らないふり、

彼はプッシーの鞭で打たれ、背中にちゃんと傷跡まである、

彼の唇は汚い茶色、彼女の割れ目にキスしたせいで、

彼の背骨はヌードルだ、彼の玉は切り取られた、

 

上のが下のMVの歌詞、これが pussy whipped の真の意味です。

しかし、アメリカ人は結婚すると皆 pussy whipped ですけどね。だからこの歌詞も結婚できない男のやっかみに聞こえないこともない。

 

しかしトラさんは正真正銘のミソジニスト(女性ヘイター)で、強い米女性にはその都度遣り返されている。メーガンさんもそのパターンにあてはまっているようです。

 

 

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