いよいよジョージア州からの起訴が秒読みに入りました。遅くとも来週中には起訴。これがトランプにとっては今年になって4回目の犯罪起訴となる。
トランプは大統領の座に居座る目的で、ジョージア州の大統領選の結果を彼の勝利にしようとした。これが悪名高い2021年1月2日にジョージア州内務長官ラフェンスパーガーへの長電話でした。下は関連記事です。
この電話事件をきっかけとしてジョージア州独自の捜査がスタート。この州でもトランプは偽の州選挙人を用意し、ペンスが1/6に本物を拒否した際に、すげかえを企んでいた。
ところで、首都ワシントンで予定されているクーデター裁判ですが、証拠規制に関して両者の間で交渉がほぼまとまった、つまり弁護士同志はということです。が、全くいう事を聴かないのが当の本人トランプです。
ワシの言論の自由を、クソ検事ジャックスミスとごろつきバイデンが奪おうとたくらんでる~と、聞く耳もたず!もうすっかり犠牲者になりきっている。
これがかりにも、米大統領だった人のいう事か!とTV視聴者をあきれさせた。しかし解説者によればトランプが下卑ればベースと呼ばれるトランプカルトの支持が一層固まるのだという。
ホンマかいな?