chuka's diary

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トランプ速報:ハンターバイデンがジュリアーニと共謀弁護士とに提訴第4弾!?

news.yahoo.co.jp

 

今日9/28(木)、トランプにとって待ちに待ったバイデン大統領弾劾捜査の公聴会が始まった。だが2日前、この日に備えてハンターバイデンの辣腕弁護士がハンター提訴第4弾をカリフォルニア州の連邦裁判所にファイルした。

これは明らかにハンター側、いやバイデン大統領側?の先制攻撃です。

 

実は当日の午後になってNY州裁判所の判事がトランプオーガニゼーションに対して廃業命令を下したという大ニュースが出たため、その後はハンターのは陰に霞んだ格好になっていた。

 

私のようなトランプニュースの追っかけ屋にはこのような日は本当に目の回る忙しさです。

ハンターの訴状は15ページでネットで公開されている。非常に簡単な概要です。

被告は、トランプの不正選挙デマの拡散で大活躍し1/6議事堂襲撃の共謀者として挙げられているジュリアーニ元弁護士と共謀者コステロ弁護士の二人。

以下の3点が提訴の理由です。

 

1.コンピューターハッキングに関する連邦法違反

2.同カリフォルニア州法違反

3.弁護士の倫理違反

 

#1と#2は二人の違法行為の告発も兼ねている。

ハンターバイデンは近所のコンピューター修理屋にラップトップ3台を持ち込んだが、1台はその場で修理。後の2台は修理不能。その内の一台のメモリーをハンターに持ってこさせたハードドライブにコピーすることに成功したのだが、その後ハンターからの連絡が途絶えた、と修理屋は主張。

 

この修理屋は内容を覗き見しジョーバイデンの息子ハンターのものであることを確認した。父親と相談してデラウェア州から遠く離れたニューメキシコ州のFBI支部に証拠品?を引き渡したいと連絡を取った。その後数か月たってデラウェア州のFBIに残されていたラップトップと外部接続用ハードドライブが押収された。しかしその前にハードドライブの複数コピーが取られそれらは修理屋が自ら連絡を取りジュリアーニに送った。これらは2019年末の出来事だそうです。

 

ジュリアーニは2019年のトランプのウクライナ疑惑の陰の主役を務め、バイデン父子の汚職説に深く係わり、ホワイトハウスと議会内部に怪文書を回した張本人だとのことです。ハードドライブのハンターの個人情報は、2020年10月のオクトーバーサプライズとしてタッカカールソンによって取り上げられたちまち全米大ニュースとして大きく盛り上がった途端、彼はこれ以上はしない、と突然宣言して打ち切ってしまった。

 

タッカーカールソンにはっきりした理由を聞きたい、という💬がその時多く出ていた。

 

訴状によれば、コステロ弁護士はTVインタビューで、スクリーンにまずハンターバイデンのユーザーネームが現れたのでこれは間違いなくハンターのもの、と述べていたことから、コンピューターの個人情報を本人の許可なく取り出すことはハッキング、と主張です。

 

ハンター側は市民陪審員による裁判と損害賠償及び訴訟費用全額負担を要求している。